札幌市議会 令和6年 第3回定例会 決算特別委員会 教育委員会の答弁

2024/11/10 13:46
2024年10月28日
 
札幌市議会 令和6年 第3回定例会
決算特別委員会 教育委員会の答弁
 
●部活動の地域移行について
部活動の地域移行に向けては、まずは休日の部活動から段階的に移行を進めるために、地域の関係団体と連携・協力しながら、将来にわたり子どもたちにスポーツ・文化芸術活動に親しむことができるいっそう豊かな機会を確保するための新たな環境整備が必要とされている
そのため、昨年7月に部活動地域移行及び地域スポーツ・文化芸術活動の機会確保に向けた検討委員会を立ち上げ、これまで2回開催して地域の関係者から様々な意見を聴取してきた
また、令和5年度においては、地域スポーツクラブ活動のモデル事業として、市立高校を会場に、中学生・高校生が合同で参加するバドミントンの練習を実施したところ
加えて、今年度においても、札幌市スポーツ協会と連携した多種目体験型スポーツ教室や、民間企業と連携した地域文化クラブ活動を実施しており、これらの実証事業を進めながら、新たな地域クラブ活動の整備に向けた課題について検証している
検討委員会では、札幌市の実情に応じた部活動の地域移行の方向性を示す必要があることに加え、生徒の多様なニーズに応じた活動の場の創出や、持続可能な地域クラブ活動のモデルを構築することの必要性に様々な意見が出された
検討委員会の意見を踏まえ、今年度の実証事業においては、小学生向けアンケートで希望の多かった従来の部活動にはない種目であるダンス・カーリング・プログラミング・eスポーツを取り上げている
また、持続可能な体制の構築に向けて、今年度の実証事業では、受益者負担の観点から一定の参加費用を設定しており、実証事業における収益構造の検証をしながら検討を進めてまいる
地域移行の方向性の検討に当たっては、競技・種目ごとに競技人口や課題が異なることから、地域の関係団体と個別に調整しながら、実現可能な地域移行の在り方について検討が必要
今後は地域の関係団体と連携のもと、地域の専門的人材の活用による、より実践的な部活動地域移行のモデル事業を実施して、成果や課題の検証を進めながら、札幌市における望ましい部活動の在り方について引き続き検討する
★関係各位からは「遅い!」と言われ続けておりますが、Bダッシュで進めて参ります
 
 
 
元気玉通信